Technique-600THz

前夜すべて

10.7

研究が進まなすぎる。時間が足りない。

 

寒くなってきたからコーヒー飲みながら散歩とかしたい

 

輪をかけてキツいことになって、本当はもう生きているのがしんどい。全部どうでもいい。こんなのは久しぶりだと思う。昔相方がいた時に散々話をしてくれてなんとかした覚えがあるが、今となっては貴重な相手だなと思う。他人に対してやってたらはた迷惑だ。

自分の精神のコントロールが予想以上にうまく効かない。なぜなら自分にはどうしようもないところで自分に関係のある物事が起こるから。地球上で理不尽なことが山ほど起こるのに自分の精神が削れないのは、自分にとっての世界の認識を都合のいいように測れているからだ。都合の良さを捨て去ればすべて自分の延長線上に起きることであり、それは一人間が処理できる事象を超えてしまう。

 

呪いをかけるようには人のことを考えないようにしている。だから責めないでいて、それでいて泣き言だけ言うしかない。

人を信用したくない。信用できない人間と居たくない。けれどそうしたら社会ではやっていけないから少なくとも感情は押し殺すしかない。

 

戦うという言葉選びをしなければいけない状況に追い込まれていることを知る。弱っている場合ではないという言葉に、つまりその気になれば弱ったままでいたいという辛さを知る。幾星霜の言葉の積み重ねのどこを探しても、あんな直接的な感情の表現はなかった。

どうか生きていてほしい。