Technique-600THz

前夜すべて

10.6

伏せっている暇など全くないので授業に行くしバイトにも行く

 

固形物を飲み込むのがしんどいが最低限の栄養がなければ研究もできない(あとゼリーは形状のせいなのかむしろ吐きそうになる)

 

どうやらまた新たな役職に就くらしい。誰も助けてくれないのか、誰もおかしいと言ってくれないのか。なぜ誰も正しさを正しく使ってくれない?絶望する。こんな世界に生きていたくない。どうしようもないくらいの無力さ。なぜ守れないのか。可能なら代わりに礫の前にこの身を置きたい。自分の傷つきの分だけあの人の心が軽くなってはくれないか。返してほしい。あの人が笑っていられる場所に返してほしい。

こちらが音をあげるわけにいかない。でも限界も限界で、いやもうこれは限界ですらないのか?本当に耐えられない。生きていたくない。死んだほうがいくらかマシのような気さえする。

 

 

バイトも全然うまくいかなくて追い詰められているのでもうおしまいかもね、の気持ち