映画を観に行こうと思ったけど、特に観たいものもなくてやめた。映画を観に行く体験はしたいけれども、内容もある程度重要なので(これは映画の料金の元を取ろうとしているのかもしれないが)こういうことはよくある。あと、映画は出来ればレイトショーくらいの時間帯に観に行きたい。夜の人通りのまばらな商業施設で、映画を観る人だけが暗がりを歩いているのを眺めるのが好きで、30分前には着いていることが多い。仕事終わりらしき人が多くて、一仕事終えて映画を観に来ているんだな〜とか思いながら上演までロビーで待つのも好きだ。
そろそろコートとブーツ(もしくは新しい革靴)と厚手のカーディガンがほしい。新調といえば手帳の季節。この時期の書店の手帳陳列を思い出す。レジの片手間でサンプルを作るのがめちゃくちゃ大変だった。手帳は週間バーティカルが絶対いいのでずっとそうしているが、そうすると大きなサイズしかなくて重いのが難点。でも小さな字を書くのも嫌だから仕方ないのかも。
最近の頗るどうでもいい発見: 自分の異常生活パターンを構築して粛々と生きている人間に惹かれる傾向があるかもしれない(あと死ぬほど早起きの人間)。早起きして異常スケジュールをこなしたりとかの話を聞くと、その人が人生のために手近な生活を自覚的にこなしているのが伝わって何らかの信用ができる。ただ、仕事などに忙殺されているというのは違う。生活がぐちゃぐちゃのことがあるのはわかるが、ずっと自覚的でないままぐちゃぐちゃの人は信用がない。(パンピーからされるこの手の質問とか言うことなくて沈黙せざるを得なかったけど、そういう飲みの時とかに言ってみようかな)(さいあく〜)
