Technique-600THz

前夜すべて

9.17

平沢進のLIVEに行った

・オタクの層が謎。老若男女とにかくいろんな人間がいて統一性なし。

・でも始まる時の一糸乱れぬ手拍手(出囃子よりでかかった)とかの統制の異常にとれた部分もたくさんある

・スタンディングじゃないけど爆踊りオタクがめちゃくちゃいた

・低音爆音すぎ、高域シャリつきすぎ、なんだこのバランス?!?!?!(普通のメタルのライブとか行ったことないから比較しようがない)

・耳栓持ってくるの忘れたよ〜エーン(ほぼ最後列だからええか、と思ったけどそんなことなかった。フォーラムどうなってん)

・平沢の音楽を初めて聴いた時から思ってたけど、平沢は何のために音楽やってんのかな〜ってことがより気になった(わかった気でオタクやれると楽しいんだとは思うが)

・とにかくシンセもシンべもギターも全リフ(短いフレーズとかも)群を抜いてかっこいい。あとリズムパターンが豊富

・テンポは3種類くらいだと思う、というか平沢なりの意味性が付与されてる気がする

・有名曲沢山やってくれたので優しい選曲だった(アンコール:パレードは流石に沸いた)

・音楽の宗教性のことを1番考えられると思うし、アイドルへの眼差しとアーティストへの眼差しってそんなに差がない(オタクの眼差し、それに応える演者という点で)