眠れない時にすることといえば原因への対処にほかならず(なぜなら心理的な物事に対しての暗示が自分は効きにくいから)、色々毎回試している。散歩や運動やコンテンツも気晴らしにはなるが、それすら食指が動かないこともある。
今日は心理学のメソッド、アイメッセージを応用してみた。主語を明確にしながらどうしたいか、どういう状況であると認識するべきかを声に出す。暗示とは似て非なるもので、無理を押し通すのではなく整理することに有用な気がする。
ジャーナリングがあまり向いていないので(注意力散漫で字形や文体とかに目がいってしまう)、整理するのは自分ではあまりやらないけれどまあまあ効果があるかもしれない。
