Technique-600THz

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春休みももう終わるしライブおすすめポイントを置いておく

 もう3月終わっちゃいますね、充実した休暇を過ごしてますか?(いえーい)

 休みといえばアマプラ 、アマプラといえばV6、ということでタイトル通りです。時既に遅し。でもまだ始業まで1週間あるのでね。当然ながら通しで見た方が何倍もよさが増すけどそんなに人間て暇じゃないし(鑑賞会しよ〜ねといいつつそんな暇もなかったし)。おすすめポイントを置いておく。

 いつアマプラが見れなくなるか分からないから機会があるときに興味がある人は覗いてほしい〜その助けになれば幸い。ライブ単位で言うと掲載順におすすめです。

 ※アマプラは頭出しリンク貼り付けできないのが難点

 

視聴はこちらから↓

Amazon.co.jp: V6 LIVE COLLECTION 2007〜2020を観る | Prime Video

 

2013年 Oh! My! Goodness!

こんな人におすすめ!

・いっぱい踊ってるとこを見たいしちゃんと歌も聴きたい

・初手で最大風速を浴びたい

・かわいい/トンチキなのにテクニカルなところを見たい

 

曲にメンバーが関わり始めた時期のライブ。いい曲ばかりでパフォーマンスも全部凝っていて満腹になる。通しで見ると体力ゼロになる。

初見の人に勧めるならこれ!とよく言われている

セトリ↓

V6 LIVE TOUR 2013 “Oh! My! Goodness!” - Wikipedia

 

おすすめ曲

fAKE→FLASH BACK 0:00:00~0:09:00 超おすすめ

 開幕2曲。フォーメーション、歌割り、振り付け全てが完璧。踊りすぎ、止まると死ぬんか。

大人Guys 0:26:11~0:29:37

 かわい〜し楽しい曲。カミセントニセンの性質がうまく生かされている歌割り。演出もちょっと変でたのしい。意外に複雑な曲の構造もそれをやりこなす6人も見どころ。

BING♂→D.I.S→Supernova 0:42:43~0:57:07

 トンチキ曲→きらきら曲→キラー曲、という構成。振り付けと歌割りがいい。Supernovaのラッキーガール演出はどうかと思うけど(虚構に現実が急にやってくるから居心地悪いし、運悪くこの回は未成年だし)、そういうことなんだね〜ととりあえずスルーしてほしい。解説なしで初見で見せるのは憚られるけど、個々人のダンスと一体感が超いいので見てほしくはある。

Maybe→線香花火 0:57:14~1:06:42 超おすすめ

 Maybe:曲も演出も良い。それぞれの声と仕草と表情がちゃんと味わえる。時間の密度が濃くて集中できる。

 線香花火:井ノ原快彦の歌がうますぎる。

 

2017年 The ONES

こんな人におすすめ!

・完成されたパフォーマンスを見たい

・初手で殺されたい

・映像照明の凝った演出を見たい

 

映像演出がとにかく凝っている。曲が個性的。全体的にスタイリッシュ。

曲が難しすぎてちょっと歌が大変そうなとこもある

超長い長野博バースデーMCがある

セトリ↓

LIVE TOUR 2017 The ONES - Wikipedia

 

おすすめ曲

Can't Get Enough(→never)→BEAT OF LIFE 0:00:00~0:10:26 超おすすめ

 オープニング含めて良い。V6特有のそつのなさ、無敵さ、円熟味を味わえる。花道を歩いているだけでかっこいい。

Answer→Remember Your Love→Round&Round→刹那的Night 0:21:14~0:36:45

 全曲全力すぎる。特殊な糸を使った衣装も仕掛けがあっておもしろい。映像演出が凝っている。

SPARK→MANIAC 1:33:00~1:38:52 超おすすめ

 曲がいい。それぞれの歌声がよく生かされている(キー高めではあるけど)。緩急が絶妙なダンス。それぞれの振りの癖がよく出ていておもしろいので7回見ちゃう。

 

2011年 Sexy. Honey. Buuny!

こんな人におすすめ!

・初手でシビアな表情を見たい

・個人曲を見たい

・かっこよくて歌がうまい坂本昌行が見たい いつでもかっこいいし歌はうまい

 

バンド生演奏

震災の影響で節電しているので照明暗めだがレーザー演出がその分映える

セトリ↓

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! - Wikipedia

 

おすすめ曲

will→OK→SP "Break The Wall" 0:00:00~0:14:50

 初手3曲、見る人を置き去りにしてくるパフォーマンス。この甘さ(sweetの方)の無さ、まさにV6。

悲しいほどにア・イ・ド・ル 1:10:10~1:14:50

 三宅健個人曲(Def TechのMicro提供)。手話を交えつつキレあるダンスとポップな音。ただの一片も笑みを見せずにこちらを圧倒してくるプロアイドル。正座して見たい。世界観を打ち壊してくるファンの声をガン無視できれば万事解決

Supernova 1:23:03~1:27:56

 説明不要!屈指の支持率を誇るパフォーマンス。特殊演出の嵐。全体的にセクシャル、それを上回る気迫とクオリティ。

 

 

以上

定番曲をたくさん知りたい人は2015年のを見ればいいし、より渋くてかっこいい6人を見たい人は2020年か、別枠配信されている解散コンサートを見ればいいと思います。どこからでも入れる。おわり。